『お茶の水ハカセ』で紹介されていた近視回復の方法

●『お茶の水ハカセ』で紹介されていた近視回復の方法

『お茶の水ハカセ』という番組で、中川和宏さんという方が紹介されていた近視回復の方法が簡単すぎてすばらしいです。

中川和宏さんは、何冊か本を出されていますが、「驚異の視力回復法―近視、乱視、老眼から白内障、緑内障まで」もその中の一冊です。

この本を読めば、中川さんの近視回復の方法が詳しく書かれていると思われますが、とりあえずテレビで紹介されていた方法は以下です。

まず、眼のストレッチをして眼の筋肉を動かすことというシンプルなものです。

ストレッチですが、最初は眼をぎゅっと締める、つまり目をつむります。

これは眼球のストレッチとは逆の感じもしますが、眼の筋肉をストレッチしているのでしょうか?

次に、目を開けて目一杯に上を見ます。

この際には眼をストレッチする感覚を持って10秒キープし、顔を動かさないことが注意点です。

また、目をつぶります。その際、眼を奥へ奥へ引き絞る感じるようにします。

同様に、下、右、左と続けていって準備体操としてのストレッチは終了です。

このストレッチをするだけで、普段眼の筋肉を使っていない人は痛みを感じます。

あまり無理をすると網膜剥離に至るような問題が起きかねませんので注意すべきです。

特に、高齢の方は無理をしないで痛みを感じたらその日はやめるぐらいでちょうどいいかもしれません。

もちろん、そのようなペースだと近視回復までに時間がかかてしまいますが、眼がおかしくなってしまっては元も子もありません。

次は、いよいよトレーニングですがこれがまた簡単なのです。

2種類の指の先端を目で追う運動をします。

まず、自分の指を横向きの8の字に動かしてそれを眼で追います。

8の字を書くのはたったの3回です。

次は、指を前後に動かしてこれを眼で追いますが、これも3回です。

この運動で、外眼筋という眼の外側にある筋肉を鍛えていることになるそうで、ピント調整機能があがるそうです。

眼のピント調整は毛様体筋が行っていると言われていますが、もしこの運動ぐらいで短期的にでも視力がアップするのであれば、やはり眼の周りの筋肉が影響している証拠になります。

これに加えて”脳を鍛える”といいそうです。

平たく言うと、本当に見えると真剣に思うことです。

視力が低下してしまっている人は、自分の目が見えないと思い込んでいる節があるので脳が休んでしまっているようです。

残念ながらメガネ屋さんは近視回復の敵である

●残念ながらメガネ屋さんは近視回復の敵である

近視回復の方法は、普段使っていない筋肉にポイントがあるという仮説があります。

近視の原因の一つである屈折異常は、水晶体の厚さを調整する毛様体筋に原因があります。

毛様体筋に以上をきたして近視になるのは、当初の目の酷使による慢性筋肉疲労が最初です。

疲れてしまった筋肉が屈折調整をうまくできなくなり遠くを見る際にリラックスできなくなるのです。

これを放置すると近視が固定するのですが、放置とはずばり目を休ませないで筋肉疲労を生み出した行為をやめないことです。

この状態でメガネをかけてしまうと、仮に目の筋肉がその状態になれて本来の状態に戻ったとしても使われない筋肉として固定化されてしまいます。

これが屈折異常によって近視になってしまった状態と考えられます。

このメガネを作る際にも、片眼1.5などという強度の視力矯正をしないで両目で0.7ぐらいにしておけばさほど近視は進行しません。

ところが、不思議なことにメガネ屋さんは目を治すことには無関心ですからそのような度数でメガネを作ってくれないのです。

よく親御さんがお子さんの勉強が遅れると危惧する黒板が見えなくなる問題も両目で0.7あれば十分です。

それ以前に、黒板が見えなくなったぐらいで勉強ができなくなる子供なんていません。

それも、これもすべてメガネ屋産業界がメガネを作らせて、どんどん度を進ませて買い換えてもらうために考えている噂にすぎません。

軸性近視の回復方法はあるのか?

●軸性近視の回復方法はあるのか?

近視回復の方法は”ない”と言い切る人たちの論理は比較的明確です。

それは、近視の原因が軸性近視だからというものです。

軸性近視というのは、眼球が前後に伸びた状態になってしまっている近視です。

つまり、焦点が網膜の前であってしまうので、水晶体により調整能力を復活させても意味がないという主張です。

一方で、軸性近視まで進んでいるのは、いわゆるディオプトリーで評価すれば、8Dぐらいの強度の近視の人ぐらいからであるという意見もあります。

その場合は、水晶体の調整機能、つまり毛様体筋を中心とした機能のトレーニングや治療で復活する可能性があります。

こちらのトレーニングは比較的効果があるが、軸性近視は変形なので無理という理論です。

ところで本当にそうでしょうか?という疑問がおきます。

なぜなら、眼球は球体だからです。

球体というのは、均等に眼圧がかかっていれば自然に球体に戻るはずです。

逆に言うと、それを阻害する何らかの問題があるから球体を維持できていないということです。

球体を変形させるような問題ですから、取り除くのもさほど難しくないような気もします。

眼の構造を物理的に考えた場合に、球体を変形させるような問題を起こすのは、眼球を取り巻く眼筋ぐらいしか考えられません。

これが眼筋のトレーニングやリラックスによって近視が回復すると主張する人たちの考え方になります。

ただ、一朝一夕に元に戻らないことは、感覚的には理解できそうです。

軸性近視の近視回復をするには、それなりの時間がかかりそうです。

6つの眼筋を鍛える近視回復方法

●6つの眼筋を鍛える近視回復方法

眼筋、いわゆる眼の筋肉が近視回復に関係しているという説は昔からあります。

ただ、現在分かっている眼の仕組みとしては、視力の調整をしているのは水晶体であり、レンズの役割をしてピントを合わせています。

そして、この水晶体の厚さを調整しているのは、毛様体筋であって6つの眼筋ではありません。

そのため、6つの眼筋が視力調整と関係しているという考え方には異論もあります。

ちなみに、6つの眼筋とは、上直筋、下直筋、内直筋、外直筋、上斜筋、下斜筋と呼ばれています。

これらの筋肉を鍛えることが近視回復に効果があると言っている人は次のような状況証拠を上げています。

近視の人は、周りの物を見る際に、眼を動かさずに首を動かして見る傾向がある。

近視の人と目のいい人とで、目を動かす競争をさせるとほとんどのケースで近視の人は負ける。

近視の人が見にくい字があった際に、一時的に眼筋を動かすトレーニングをすると以前よりもよく見える。

こういった感じの結果が、現実問題としてでていると言うわけです。

これは、近視回復を目指す人にとってはとても腑に落ちる話しだと思われます。

この話を聞いて、目を上下左右などに動かしてすぐに目が疲れる自分を感じるからです。

事実、眼が悪くなる傾向というのは、勉強のし過ぎであれ、テレビの見過ぎであれ、眼筋を使わないでものを見る時間が長い傾向そのものです。

加えて、毛様体筋が遠くをみる際は、筋肉はリラックスしている状況であって、力が必要なのは近くを見る場合なのは、近視回復を望む方の中では常識です。

つまり、6つの筋肉が凝り固まっているがゆえに、毛様体筋もリラックスした状態を作り出せないとも考えられます。

眼科医が近視回復の方法を教えない理由

●眼科医が近視回復の方法を教えない理由

眼科医は、目の専門家です。

毎日、何人もの患者の目を見ているため大量の情報が蓄積されていきます。

そう考えれば、どういった傾向の人が目が悪くなり、あるいはよくなる可能性があるかは知っているはずです。

正確に言えば、なんとなく知っているという表現が正確でしょうが無知ではないはずです。

もちろん、あまり頭を使わずに坦々と診察と処方を繰り返している眼科医もいるでしょうから全員とはいいません。

ただ、かなりの割合の眼科医が近視の回復方法をある程度つかんでいるはずなのです。

それにもかかわらず、積極的に近視の回復方法を教えているのはごく少数派の眼科医です。

これはなぜなのでしょうか?

理由は簡単で、面倒くさいからです。

また、面倒な割には儲けられないからです。

医者の収入体型というのは保険診療が基本になっているためお決まりの診察と処方をしていれば自動的にお金が入ってくるのです。

つまり、日頃すごく楽な仕事の仕方をしている訳です。

そのため、近視の治療といった診療内容は保険の範囲にはありませんからやらないわけです。

さらに、仮に近視の回復方法を指導してうまくいかなかった場合のリスクが恐いのです。

そんなリスクを犯してまでやる価値がないと思っているから眼科医は近視の回復方法を教えていないのです。

眼科医は、目の専門家です。

毎日、何人もの患者の目を見ているため大量の情報が蓄積されていきます。

そう考えれば、どういった傾向の人が目が悪くなり、あるいはよくなる可能性があるかは知っているはずです。

正確に言えば、なんとなく知っているという表現が正確でしょうが無知ではないはずです。

もちろん、あまり頭を使わずに坦々と診察と処方を繰り返している眼科医もいるでしょうから全員とはいいません。

ただ、かなりの割合の眼科医が近視の回復方法をある程度つかんでいるはずなのです。

それにもかかわらず、積極的に近視の回復方法を教えているのはごく少数派の眼科医です。

これはなぜなのでしょうか?

理由は簡単で、面倒くさいからです。

また、面倒な割には儲けられないからです。

医者の収入体型というのは保険診療が基本になっているためお決まりの診察と処方をしていれば自動的にお金が入ってくるのです。

つまり、日頃すごく楽な仕事の仕方をしている訳です。

そのため、近視の治療といった診療内容は保険の範囲にはありませんからやらないわけです。

さらに、仮に近視の回復方法を指導してうまくいかなかった場合のリスクが恐いのです。

そんなリスクを犯してまでやる価値がないと思っているから眼科医は近視の回復方法を教えていないのです。